顔のシミを消したいと調べていたら、ワセリンが効果あると聞きました。

本当にワセリンは、顔のシミに作用するのでしょうか?

ここでは、今まで曖昧だったワセリンと顔のシミの関係性についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。


◎ワセリンには純度がある◎

ワセリンには、純度によって効能が違うといった特徴があります。

それも、しっかりと分かれて販売されているため、それぞれご紹介していきます。

・黄色ワセリン
・白色ワセリン
・プロペト
・サンホワイト

上記の4種類に分類されます。

純度が高いのは、黄色ワセリンです。

黄色ワセリンは「ヴァセリン」とも呼ばれているため、一番有名かもしれません。
ですが、黄色ワセリンでは肌荒れを起こしてしまう方もいらっしゃるようです。

肝心な顔のシミに効果が期待できるのか?という点について、ご紹介していきます。

◎顔のシミの原因を知ろう◎
まずは、顔に出来たシミの原因を知ることが一番大切です。

原因よっては、ワセリンの使用が効率的な可能性はあります。
ですが、ワセリンだけで顔のシミを消すことは残念ながらできません。

ワセリンは油分であるため、日中に顔に塗って出かけてしまうと、紫外線ダメージをもろに受けてしまいます。
日焼けというよりは、油焼けを起こしてしまいます。

そのため、ワセリンを使用するのであれば、就寝前が好ましいでしょう。

また、ワセリンの保湿力は優れているということで、シミにも効果が期待できるとされているのですが、これも間違いです。

正確には、保湿した後にフタをする役割を行うのがワセリンになります。

そして、使用するワセリンは出来れば白色ワセリン~サンホワイトの間のものがベストです。

◎シミのメカニズム◎
シミができてしまう原因は、やはり紫外線ダメージといった外的刺激が主な原因となります。

それを打破するためには、ターンオーバーの活性化です。
ターンオーバーを促すためには、肌力と保湿力が必要になります。

「保湿力」といった部分でワセリンがシミに効果があるのではないかとされています。
ですが、ワセリンはお肌の表面に膜を張り、水分の蒸発を防ぐ役割をするため、ワセリンだけでは保湿・保水を行うことは不可能なのです。

ですから、ワセリンだけでは顔のシミを消すことはできないのですね。

◎ワセリンにはデメリットもアリ◎
ワセリンは大変濃密な油脂ですので、毛穴を覆ってしまい、ニキビの原因となってしまう場合もあります。

そのため、ワセリンを使用する際は、洗顔をしっかりと行うようにしましょう。

ワセリンでシミ対策をしても、ニキビができてしまっては意味がありません。

ニキビ跡の色素沈着で、結局悩んでしまうことになりかねません。

とどのつまりは、ワセリン自体は顔のシミには効果は期待できないということが分かりました。

顔のシミにワセリンの効果を出したいのなら、日頃のスキンケアにプラスして薄く伸ばすように塗ってあげるのがベストです。